シングル配信中
そだった、これを書かないでどーするのか?(^^;;
invisible Futureは当面実験しかしないと昨年末に言った気がするんだけど、シングルを配信しました。
で、これは自分なりのJ-POPなんです(笑) それだけで充分実験だと思ってるんだけど(自己満足的な感じで)、いかがでしょうか?
タイトルは「Come Work」といいます。語呂合わせからできたよーなもんなんだけどね・・・。
制作の背景
一応なんでできたのかって話から。
これですね、元々は今年のinvisible Futureのテーマを決めたんですが・・・ちなみに「ミニマル&ランダム」なんですけど・・・、これに基づいてLive9を走らせて色々やってたらなんか1曲として成立させたくなったんですね。で、元々はインストで出そうと思ってたんだけどなんというかイタズラ心に火がついた感じで(笑)、ボーカル入れてみたワケです。それで自分ではとても気に入ったので、シングル配信することにしました。
セッションビューで手当たりしだいにシンセ立ち上げては捨ててを繰り返しつつ、ランダム性の強いエフェクトを組み合わせていきました。ビートは、ランダムなビートを延々と作ることができる「TIME & TIMBRE by Skinnerbox」を使用しまして。コレおもしろいですよー。変化自由自在。変化させないこともできるし。いくらでも遊んでいられます。ただし、リアルタイム専用的な感じがするので、これで固定したくなったりしたら一旦書き出して貼り付けたほうがいいかも。ボクは今回はオートメーション書いて対応しましたけど。
これ以外はこの辺でフィックスかな?って思ったところで今回はトラックをフリーズして、固定しました。でないと毎回バージョンが変わってしまうので(笑)。
ボーカルは何本か録りました。歌入れは基本的に「Studio One2」を使ってます。今回もそうです。書き出したファイルをLive9に貼って使ってますね。これはinvisible Futureでもmiku+iFでもだいたい同じです。
あ、試聴はこちらで!!!
で、配信始まってるから、広告入れますよね??一応。そしたらこんなコトになったwwwwww
どーしたものかついでに、MVも作りましたよ(笑)。
こちらはMV用にバージョン作り直したので、尺が短くて別物になっちゃったけど・・・。
素材の加工はグリッチっぽいのは、これです↓
他には撮りためてた素材をMAX7のパッチで加工したりしてるのも使ってます。
編集はFCPXとMotion5。
どっちも最近バージョンアップしたばっかり。新機能はなかなか使えますね。ただ、最近の流れを受けて価格がずいぶん上がってます・・・。なんちゃらミクスとかあんなもんに浮かれてる連中、バカみてぇ!!!
おっと、暴走(笑)。
そんな感じで、次は「OSCiLLOT」をきちんと試してみようと思っています。
ではまた。
ym