今までこういうことを書いていいか迷っていたけど書くことにします。
イヤイヤする仕事
仕事が楽しいとか、やりがいがある、とか給料がいい(笑)、とか少なくとも前向けてモチベーションが維持できるアナタは幸せだと思います。(仕事があるなら充分幸せだろ?って話もあるけどさ・・・イヤな渡世だねぇ)
ymは今まで音楽以外の仕事については敢えて触れないようにしてきました。書いて楽しいこと、残しておきたいことがなに一つないからです。正直に言うとやりがいも楽しさも希望も展望もこの部署にいる限りありません。入りたくても入れない人がいるような職場です。そこでなぜ全然関係ない分野の偉そうにしてる方々のご機嫌取りみたいなことをしなくちゃならないんだろう?
ソリが合わない身勝手な人がymのモチベーションから何から何年もかけてすっかり落としてくれました。
自分になんら意義を見出せない仕事。こんなの続けてたら腐りますよ。実際音楽やってなかったら今頃完全に腐ってますね。自分の生きる場がまったくない虚ろな人間になっていたことでしょう。
今は先に目指すべきものが明確にあるからこそ耐えていられる。そんな日々です。
ええ、イヤイヤ仕事してます。
パワハラと感じたり、いやがらせ受けてるなと感じたり
例えば出張について。
長から日程の確認をし、交通手段の手配をし、申請書を出します。この時点でymの行動予定はほぼ記載されていますので行きの日時も帰りの日時も明確になっています。そしてそれを長が確認して捺印された申請書を総務に提出する流れです。つまり彼はymの日程をわかっているんです。何かあるならこの時点で指摘するのが管理する側の仕事ですよね。コミュニケーションってやつですよね?
ですが、平然と当日現地で翌日の帰りの時間について疑問を呈してくる。頭が悪いのか意地が悪いのか?
彼はロクに確認もせずに何か不都合なことが起きれば、彼の立場上カッコがつかないと思っているのかなんなのか、大抵はymのせいにする。この出張、元々は現場に行く機会の減ったymに現場を体験/理解させるという大義の元に行くことになったのですが、実のところそんなのは建前であって、分が悪くなった時のスケープゴートとして、「使えない部下」が必要だったってだけのこと。色々と説明しているようで自分だけが納得していてこちらには何も伝わってこないし、理解できない。肝心なところはすべて彼が自分で進めてしまうから結局ほとんどわからないままになる。そして質問する余地はない。
そんな状態で物事を進められるから本来は難しくもないことが難解だし、すべてがその調子だからもうどうでもよくなってしまっているし、だから何もわかってない状態に等しいのでちょっとしたことで勝ち誇ったように御託を並べてymのことをダメ人間扱いしてくれるし。どこかでボタンを掛け違ったのでしょうがもうどうでもいいです。
パワハラ、嫌がらせ、褒めることのできない長に何を言われてもそういう風にしか受け取れなくなってしまいました。この方、あの世代に非常に多いろくでなしの典型で、口が達者で自分の勢いで動いては周りを不快にさせます。そして、正論であるかのように中身のないこと、的外れなことを語ります。それをさも人の心配をしているかのように、ありがたいお話でもしてくれているかのように・・・。
ついでに書くと働く時のステイタスが職場に遅くまで残っていること、休みを潰しても仕事する、といったようなことを美徳だと思っていらっしゃるように見受けられる。さらにいない人のことを悪く言う。提案されるもの、見るもののほとんどを批判することが意見を述べることだと思っておられるようです。自分がどれほどの人物だと思っているのでしょうか?
断捨離
「断捨離」という言葉を知ったのはつい最近です。
その言葉を知ってから今のymに必要なのは断捨離だと思うようになりました。一番に実施すべきはソリの合わない人と長い時間を共有しなくてはならない職場だな、と。夢も希望も将来への展望も今の部署にはありません。
偶然のような顔をして、突然訪れるのが変化のタイミングだと感じています。今それを感じる出来事がymには起きています。
だからどうにか平静を保っていられる。それに対して一生懸命な自分が現在の惨めな労働環境でも耐えられる強さを纏っている。
あと少しです。約10年前に今の土地に移り住んだ時よりもさらに大きな決意をする時が来ました。進んでいくだけです。
進むにあたって一度整理して、自分の現状を再認識して、緊張感を持つためにこの記事を書きました。自分のためだけに。ただ誰の目にも触れないところにこっそり書き残しても「なかったこと」にしてしまえるなと。かといってSNSに書き込んで大々的に公開しようとも思わないので(内容的には他者が読んでも楽しくないもんね)、だから自分のブログに残すことにしました。
職場のymは腐ってますが、一歩出れば全力で輝きますから(笑)。
そしてみなさんはそんなymだけを知っていてくださればこれ幸いです。
ではまた、いつものブログ記事でお会いしましょう。
間違って読んでしまったあなたへ。
ありがとう。
ym