今回は去る11/9(日)に出演してきた友人のアルバムリリースパーティーにおけるワタクシ、invisible Futureのライブについてです。
が、その前に!
その11/9に新しいシングルが配信開始となっております。
「Drop / invisible Future」
https://itunes.apple.com/jp/album/drop-single/id931372739
1.Drop
2.Gait Oar
3.Get Get Happy (2014 EDIT)
by チクタクレーベル
以上3曲、渾身の完成度でございます。よろしくお願いしますっ!!!
invisible Future のライブで使用する機材
さて本題。
数年前まではMacBook Proとか、オーディオインターフェイスとか、iPadとアドホック接続だとか、色々とめんどくさいセッティングしたりなんだりで、リハとか結構時間がかかる方だったんですが、miku+iFを始めて以降は、iPad1台だけでライブするようになってかなり身軽に・・・つーかなりすぎたりしたんですけど(笑)。
ここ最近は、もう少しまた凝ってきていて、iPad2台、iRigMicHD、ミキサーで構成しています。
iPadは1台はミキサーのそばに置いて据え置きにし、もう1台は肩から下げます。そちらは、ワイヤレスで音を飛ばしているので、ライブ中は客席にも突っ込んだりすることもできますし、お客様に触って音を出してもらったりもしています。この手のライブは何してるのかわからんとかボタン押してオシマイでしょ?とかよく言われるもんね〜。ちょうど、こんな感じです。
あれ?なんだかわからんですね(笑)
でもって、今回の演目(笑)について
要するにセットリストのことですけどね。
1.P/F
2.ネガポジ
3.サンプリングショウ
4.Beautiful World
5.Get Get Happy
6.RIPE LOVER
持ち時間30分、ちょっとオーバーしちゃいましたが(汗)
かつてやっていたユニット、YMKの曲とか、DEVOのカバーとか、自分のかなり昔の作品からとか、滅多にしないような選曲で楽しくやれました。「サンプリングショウ」って曲は会場でお客様から声を録音させてもらってそれを素材にして、その場で加工して演奏するっていう会場を温めるのにちょうどよいっていうか、お客様との距離を縮めるのにもいい感じっていうか、のつもりでやりました。動画貼っておきますね。
声の録音とエディットには「Yellofier」ってアプリを使ってます。これとエフェクターのアプリをAudiobusで繋いでプレイしました。
声の録音はiRigMic HDを使ってます。前回のライブではこれでヘンな声を自分で出していたんですけど、今回は生録用に。ちなみにオケで使ったのは、最初に宣伝したシングル、「Drop」のパーツです。この曲、聴いていただければわかるかもしれませんが、ライブで再現するとなると、意外とどうするのが楽しいかなぁってトコで悩みまして・・・。で、今回は歌うのやめちゃったんです。それで、せめてパーツだけでも使おうと思ったのがこのパフォーマンスのきっかけとなりました。実は先日みたオープンリールアンサンブルからの影響が多大にあることはここだけの話です(笑)
今回のライブでは歌いましたね〜(笑)
で、ライブ。
今回は自分がかつてやっていて近々再始動するユニットの前身時代の埋もれた名曲とか、DEVOのカバーとか、代表曲で構成してみました。気付いたら歌ものばかりという状況で(汗)。
ワタクシ、カラオケとか普段はまったくといっていいほど行かないので、久々にたくさん歌いましたね〜。大きい声を出すってのは気持ちが良いモノですね(笑)。歌詞も間違えずに歌いきるとか、何年もできなかったコトができました(笑)。楽しんでいただけたら幸いです。このセットは今回限りにすると思っていたんだけど機会があればまたやりたいなぁ・・・オファーお待ちしております!!
では、最後にそのライブより1曲貼付けてオシマイにしたいと思います。
「invisible Future / ネガポジ」
ym