どうも。自分にニーズがないことを実感して少々元気のないymです。
といっても人生は生きてるかぎりは続くので、その間は全力で生きていこうと思いますよ、ええ。
Apple Music 「Connect」のアカウントを使ってみる。
前にも書きましたが、Apple Musicのチャンネルのひとつである「Connect」のアカウントを持っています。これ、何ができるかってーとですね、かつてiTunesに「公式アカウント」があったのをご存知でしょうか?アーティストが発信するiTunes内のSNSっぽい機能だったんですが、大した盛り上がりもなくフェイドアウトしちゃったサービスなんですね・・・。
ざっくり言うと、その機能を再び!的なのが今回のConnectです。
iTunesから配信してる方なら、多分誰でも申請すればアカウントの管理機能の提供を受けられます。
身に覚えのある方は、こちらからどうぞ!※当然ですが、Apple IDは必須です。といっても普段使ってるのでOK・・だと思う。
少なくともオレは大丈夫でした。
ログインしたらアーティストを追加して、どういった関係かを選択して申請。あとはアップルからOKが出れば、Connectから投稿できますよ。
こんな感じの管理画面です。(見せて大丈夫なのかわからんが(笑))
これで、そのアーティストとして、テキスト、写真、動画、録音したファイル等いろいろ投稿できちゃいますし、投稿したものは各種SNSや、メール、ブログとかにリンク貼ってシェアしたりできます。
・・・・が。今回おもしれーかもって思ったのは「GarageBandからの直投稿」です。
ワタクシ、時々iPhoneのGarageBandだけで曲作るといった感じのコトをしておりまして、売るとか配信するとかそんなきちんとしたモノじゃないけどおもしれーって思うモノもたまにはありまして(笑)。そんなのを直接投稿できちゃうんですよ、これ。
GarageBandからの投稿
サウンドクラウドにアップするような感じといえばそうなんだけど、それをMusicアプリの中で公開するってところがおもしろいかなぁって思うワケです。例えば、こんなのを作ったです。
わかりにくいな(笑)
Facebookに投稿したので、そっちを埋め込んでみようか。
Connectに投稿してみた、その2。invisible Futureの “no_no” を @AppleMusic で聴こう。
Posted by 増田 義一 on 2015年7月14日
まぁ、こんな感じです。
曲そのものは、8割がたAppleLoopsを貼っただけなので、ガレバンユーザーなら誰でも再現できます(笑)。
全部iPhoneの中でやりました。こんな感じのトラック数です。
12トラックか。オレにしては多いなwwwww
そんなオケに自分の声を3種、加工して乗っけてるんですけどね。ひとつは、AutoTuneのiOS版のやつ。今探したけどみつかんないや。
で、もうひとつがiPadでも気に入って使ってるんだけど、「Yellofier」。
かなり遊べます。今回は自分の気持ちを正直に声に出したモノを加工して使っています。
これが波形の一例。色のついたラインでスライスされます。
スライスされた部分を元にして、エフェクトとシーケンスしてくれるのが、この画面。
いろいろと劇的に変化させられるので、これだけでも曲にすることもできそうです。このアプリをInter-App Audio経由でGarageBandへ取り込みました。なので、アプリのアイコンがGarageBandの画面にあったりするワケですね。
で、サクっと完成させたら、いよいよConnectへ投稿します。
「My Song」でメニューに戻って、投稿したい曲を選択します。
共有先から「Music」を選択。多分、最初はでてこないかもしれないのでそんな時は、「その他」から選んでください。アカウントが使えるものであれば、Musicが選べるハズです。
Musicをタップすると曲の投稿準備に入ります。
書き出されると、投稿の画面になりますよ。
ジャケ画像を選んだり、曲名、説明、アーティスト名等を入力したら投稿すると・・・・
Connectに投稿してみた、その2。invisible Futureの “no_no” を @AppleMusic で聴こう。
Posted by 増田 義一 on 2015年7月14日
こうなるってワケです。せっかくなので2度も貼ってしまいましたよ(笑)。
普通にiPhoneのマイクで録音しただけの音とかも投稿可能だし、動画もいけます。どのくらいの画面サイズとか音質とか尺までいけるのかは、今後試してみたいと思います。
時には、ニッチな役に立ちそうなコトも書くんですよ(笑)。
今日という日が悪くなる前に投稿しておきます。ではまた。
ym