「学ぶ」べきこと
今週は来るかもしれないし来ないかもしれない大地震の影を気にしながら日々過ごしています。
かといって何か備えがあるのかときかれるとないんですけどね・・・。
ところで、前から気にしていてずっとこのページは開いてるんだけど読んでない記事があったので、ここに貼ってみます。
15ヶ国語を操った語学の天才シュリーマン、その超シンプルな学習方法は俺たちでも全然パクれる!
http://matome.naver.jp/odai/2141623628053492501
これは実践しようと思ったらできそうなことがわりとある気がするんですよね。
英語は日常会話ができる程度には習得した言語の一つなので、やってみようかな。改めて思うのは赤ちゃんが言葉を覚える感覚ってすごいなぁってことです。赤ちゃんは最初は言葉以外のところで、感じ取るわけでしょ?自分も生まれた頃はそうだったんだなぁって思うと、人間て忘却の中で生きてるんだな、なんてことを感じざるを得ないですねぇ・・。
ところで、早く読みたいのに読めてない雑誌のひとつがこちら。
こちらも「学ぶ」ということで共通してるかな?ってことで・・・。
内容違うけど、もうひとつ貼っておきます。こちらは今日、FBで見かけた記事です。
40代で下流老人としての未来が確定しつつある人たち
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160223-01057369-sspa-soci
とても身につまされます。
正直、こういう恐怖がないといえば嘘になる。言葉の是否はおくとして、自分がこの先下流老人になる可能性はありますし。いや、それにすらなれない可能性もあるわけですよね。
そんなことを考えたら、冒頭で触れた大地震などもそうですし、昨今の世の中の感じだと、テロや戦争の恐怖も拭い去れないし、のんびりしてる場合じゃないなってなりました。そう、今は「生き急ぐ」くらいでいいんじゃないでしょうか?
もうひとつ大きなこととして、「放射能の恐怖」これがあります。311から5年。いよいよ「直ちに影響はない」の「直ちに」ではなくなる頃です。ということは影響が目に見えて出てくるのもそろそろなんじゃないかと。
今までできた目隠しでは足りなくなる頃ではないのか?と。
やっぱり生き急ぐべきなのかもしれません。
ボクはそうします。
痛みと心に寄り添う電子音楽家
ym